全日コースは現在満席です。空席待ち受付中。
一枚の裂、一本の紐から生まれる仕覆。それは茶道具をつつむ、古くから伝わる日本の装いです。
先生が用意した素敵な裂(布)から自由に選んでいただき、自分だけのオリジナルの仕覆を制作して行きます。
仕覆以外の物も制作していきます。
講師は福井を拠点に仕覆作家として活躍されている丹羽陽光先生です。
レッスン名 | ~和の手しごと~ 仕覆 |
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コース名 | 全日コース |
日時 | 第3火曜日 11:00〜16:00 日程は開講日カレンダーでチェック! |
受講料 | 3ヶ月25,920円 |
教材費 | 3,000~10,000円/一作品につき (使用された布によって教材費は変わります) |
持ち物 | 縫針(4の3)、ハサミ、やっとこ、コンパス、ものさし(竹製20cm)、メジャー、ピケ、ボンド、ノート、筆記用具 |
特記事項 | 針を使用した事のない初心者の方も丁重に指導しますので、安心してご参加ください。 |
途中受講 | 可能 |
見学 | 15分間 |
講師 | 丹羽 陽光 |
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講師からの メッセージ |
茶の湯に親しんでおられる方々ならよくご存知のことと思いますが、仕覆とは茶入・茶碗・薄茶器など、茶道具を包む袋の事です。 茶道具の美術的価値に関係なく、自分自身にとって大切な道具を「美しい裂で包みたい」そんな思いで仕覆作りをしております。 自分にとって大切な物を包む袋を一緒に作りましょう。針を使うのが苦手の方でも大丈夫です |
仕覆作家 |
裏千家 終身師範(丹羽宗陽) |
金沢・小松での複数カルチャースクール・教室にての仕覆教室 |
愛宏坂茶道美術館にて展覧会 |